これで誰でも語彙が増える!?効率の良い英語のオススメ受験勉強法~英単語編~

これで誰でも語彙が増える!?効率の良い英語のオススメ受験勉強法~英単語編~

こんばんは,風見オタクです.

 

今まで数学,物理と受験勉強法を紹介してきましたが,今回は英語です.

ひとえに英語と言っても,単語・長文・リスニング等いくつか種類があります.

これらは勉強法が少し異なってくるので,それぞれ別に紹介するつもりです.

 

そんなわけで英語第1弾は,英単語です.

 

皆さんは,英単語がなかなか覚えられなくて困っていませんか?

学校の単語テストで点が取れない.

長文に出てくる単語がわからない.

昨日まで覚えていたはずの単語が出てこない.

このように英単語に苦労させられている人は多いはず.

 

そんな人も大丈夫.

この記事を読めば,単語を覚える力がついて英語の点数もグッと上がるでしょう.

 

 

○英単語の重要性

これはわざわざ言わなくてもわかることかもしれませんが,受験英語において英単語というのは最重要課題です.

英単語をどれだけ覚えているかで,英語の点数がほぼ決まると言っても過言ではありません.

 

皆さんも経験があることでしょう.

長文問題で,構文は理解できるのに単語がわからず解答できない.

リスニングで,聞き取れているのに単語がわからず話が頭に入ってこない.

 

このように,単語次第で多くの問題が左右されてしまうのです.

逆に,構文はいまいち掴めないけど単語は全部わかるから何となく文の意味も理解できる.

単語を聞き取れたおかげで全体の話がわかる.

みたいに,単語さえわかれば得点できてしまうことも多い.

 

英単語は英語という学問の基礎中の基礎であるがゆえに,それの完成度次第で全ての問題の出来が変わってきます.

英単語の勉強は疎かにしてはいけませんよ?

 

ではこれから,英単語を覚えるのに有用な方法をいくつか紹介します.

できれば全部実践して欲しい.

 

 

 

○五感を使う

これは英単語に限らないことですが,何かを暗記するときには五感をフル活用すると良いと言われています.

そしてこの五感活用法は,英単語でとても活用しやすいです.

 

五感というと具体的には,

・視覚

・聴覚

・触覚

・嗅覚

・味覚

の5つですね.

 

この中で嗅覚と味覚については活用するのが難しいので,今回は使用しません.

もちろん使おうと思えばできないこともないのですが,面倒くさすぎます.

だって,例えばある単語を覚える時にお肉の臭いを嗅いで,

「よし!この単語はお肉の臭いで覚えよう!」

なんてやりたくないでしょう?笑

 

だから使うのは「視覚」「聴覚」「触覚」の3つ.

では,実際の動作に対応させてみましょう.

 

視覚「目を使う」こと.

つまり,見て覚えるということ.

これはみんなやっているでしょう.

 

聴覚「耳を使う」こと.

リスニング音声を聴きましょう.

みんな意外とやってないのです.

 

触覚「肌を使う」こと.

これは書いて覚えることが当てはまります.

皆さんはやってますか?

 

さあ,見る・聞く・書くという3つが出そろいました.

これらを行なえば,効率よく英単語を覚えられるはずです!

……え?もうやってるって?

 

そうでしょうそうでしょう.

実際のところ,これらは別にマイナーな方法ではなく,むしろ普通に多くの人が取り入れている行為です.

私自身,それをわかった上であえて紹介しました.

 

そしてその上で,伝えたいことがあるのです.

これが1番伝えたかったことだと言っても過言ではありません.

それは何か.

 

「英単語を書いて覚えるのをやめてください」

 

書くのをやめて欲しいのです.

上で紹介した方法をいきなり否定することになりますが,それでもやめて欲しい.

 

理由は簡単です.

「あまりにも時間がかかりすぎるから」

 

書くという行為はすごく時間がかかるものです.

これは皆さんも身に染みてわかるはず.

仮に書くという行為を加えたことで単語の定着度が1.5倍になるとしましょう(適当).

しかし,1つの単語を書く時間で単語5つには目を通すことができます.5倍です.

 

皆さんが求めているのは「効率の良い覚え方」のはず.

効率の良いとは「時間がかかってもいいから覚えたい」ではなく,「ある一定の時間にできるだけ多くの単語を覚えたい」だと考えます.

つまり重要なのはタイムパフォーマンスなのです.

より短時間でより多くの単語を覚える.

その観点では書くという行為は悪手です.

 

じゃあ,見る・聞くの2つだけでいいのか.

いいえ.

そこに,もう1つ行為を加えてください.それは,

 

「話す」

 

です.

その英単語を口に出してください.発音してください.

これはとても良い方法で,口を動かす行為は触覚に該当し,かつ耳にも入るので聴覚も刺激する.

しかも,時間もかかりません.万能すぎます.

 

聴くという行為を単語帳付属のCDを聴くと捉えた人がいるかもしれません.

これは間違ってはいないです.それもできればやってほしい.

ですが,そういったCDはテンポが遅くて聴くのに時間がかかります.

だから,聴くのはたまにでいいです.でも,CDを使って正しい発音の確認はしてくださいね.

 

 

結論.

英単語を覚える時には,その単語を「見る」「話す」

この2つを徹底的にやってください.

これがあなたの五感を短時間で刺激する方法です.

 

 

 

○関連のある単語はセット

関連のある単語はセットで覚えましょう.

その方がまとめて覚えられるので効率が良いです.

 

では関連のある単語とはどういうものか.

これにはいくつか種類があるので,順に説明します.

 

・同義語

英単語には同じ(似た)意味で違う単語というものが存在します(もちろん英語に限らないが).

例えば,「visitor」という単語.

これは「お客さん」という意味ですが,他にも「お客さん」という意味の単語があります.

それらはまとめて覚えてしまう方が楽だよねということ.

羅列します.

 

・visitor(訪問客)

・guest(招待客)

・customer(買い物客)

・client(顧客)

・passenger(乗客)

・audience(観客)

 

一応他にもあるのですが,代表的なのはこの辺りでしょうか.

全て「お客さん」という意味ですが,厳密には少しずつ違いがありますよね.

例えば単語帳で「visitor」という単語が出てきたとき,これらもセットで覚えればお得なのです.

これが同義語で覚えるということ.

 

 

・変化形(語尾)

言葉には名詞や動詞,形容詞などがあります.

もちろん英語も同じで,英単語にもそれが表れています.

例えば「accept」という単語.これは「受け入れる」という意味の動詞です.

この語尾を変化させると,別の単語になります.

 

「acception」は受理という意味の名詞.

「acceptance」は受諾という意味の名詞.

「acceptable」は受け入れ可能という意味の形容詞.

 

これらは全て「accept」の派生形で,意味も似ていますよね.

こういうのはセットで覚えたほうがお得です.

 

 

・変化形(語頭)

今度は語頭バージョン.これは意味が逆になることが多い.

 

例えば「fortune」という単語,これは「幸運」という意味の名詞です.

では「不幸」という意味の名詞はわかりますか?

 

答えは「misfortune」です.「unfortune」だと思ったそこのあなた,そんな単語は存在しません.

「unfortunate」「unfortunately」はありますけどね.

 

このように,語頭に「un-」「mis-」などが付くことで意味が反対になることがあります.

セットで覚えたいですね.

これが変化形で覚えるということ.

 

 

 

○文章じゃない,短フレーズで覚える

単語帳を見ると,単語とセットでその単語を使用した文が載っていますよね.

これは単語をイメージしやすくする工夫ではあるのですが,たまにこの文まるまる覚えようとする人がいます.

これはやめて下さい.

 

文で覚えるのが悪いのではありません.長い文で覚えるのがダメなのです.

だって,1つの単語を覚えやすくするために,文という複数の単語で構成されたものを全部覚えるなんて本末転倒でしょう?

 

覚える量は少ないほうがいい.

だから,可能ならその単語単体で覚えられるのが1番なのです.

 

しかし,そうもいかないことが多々あります.

誰しも,なかなか覚えられない単語というのはあるでしょう.

 

そういうときに使いたいのが「短フレーズ」です.

 

私はその昔,「exaggerate」という単語がどうしても覚えられませんでした.

これは「誇張する」という意味の単語です.

何回見ても聞いても覚えられないんですよ.本当に困った.

 

そのときある場所で,「Don’t  exaggerate!」というフレーズを発見したんです.

「誇張するな!」「Don’t  exaggerate!」「ドント イグザァジャレイト!」

なんか口に出してみたくなりません?笑

私はなったんです.

 

以降,この単語で苦労することは無くなりました.

「Don’t  exaggerate!」というフレーズは本来覚えたい「exaggerate」に「Don’t」がついただけのもの.暗記量なんて変わりません.

なのに,覚えやすさは段違いでした.

 

どんなフレーズが覚えやすいかは人それぞれでしょうが,

このように,覚えたい単語+1~2単語で構成された短フレーズを利用すると覚えやすいことが多いです.

この「短フレーズ」自分で考えるとより頭に定着しやすいですが,そこに労力をかけていてはいけません.

単語帳の文章から抜粋したり改変したりして,時間をかけずに見つけていきましょう.

 

 

 

○時間帯と頻度

これが最後ですかね.時間帯の話.

覚えたものが頭に定着するのは寝ているときです.

これはつまり,睡眠に入るときに頭に残っていないとダメということ.

ここから言えることはなにか.

 

これは英単語に限らず暗記物全般に言えることなのですが,寝る直前に勉強するほうが効果的です.

起床直後と就寝直前なら後者を選んで下さい.

 

ちなみに,朝は数学のように頭を動かす(この表現は正しいのか?)ものが良いと言われています.

 

あとは頻度

単語は本当に毎日やってください.

今日から受験前日まで毎日やってください.

暗記系のものはどれだけ繰り返したかがものを言います.

英単語の勉強に終わりなんてありません.

 

 

 

こんなところでしょうか.

英単語は本当に大切です.

この記事を読んだ皆さんの英語の点数が上がりますように……