戯言シリーズ第3弾!「クビツリハイスクール」(西尾維新)感想・評価 ネタバレなし

戯言シリーズ第3弾!「クビツリハイスクール」(西尾維新)感想・評価 ネタバレなし

 

ジャンル ライトノベル

オススメ度 ★★★★☆

●こんな人にオススメ●
・ミステリー好き
・西尾維新が好き
・言葉遊びが好き

 

 

「安心しろ.あたしとお前は,切っても切れることはないからさ」

気がつけば女装をしていた

少々記憶が曖昧で,腹部に痛みがあるのだが,どうも哀川さんが助けてくれたらしい.

そして今は,“特権階級養成学校”とも揶揄される澄百合学園に向かっているようだ.

「お前に,ある生徒を連れだしてきて欲しいんだ」

その子の名前は紫木一姫.哀川さんの知り合いなのだろうか.

とにかくその頼みを引き受け,学園を探索していたときだった.

「動かないで,手を挙げる」

背中に何かが突き付けられた――

 

 

『クビツリハイスクール』は,<戯言シリーズ>第3弾の作品になります.

戯言シリーズは癖のある作品です.

それは話が進むほど顕著になっていき,シリーズ後半はかなりマニアックになっていますね.

しかし逆に言うと,前半は多くの人にオススメできる作品になっていると思います.

具体的には,第1巻から今作にあたる第3巻までは自信をもってオススメできます.

個人的には,第2巻のクビシメロマンチストに次いで今作は好きです.

 

謎に包まれた学校である澄百合学園

侵入したいーちゃんに襲い掛かる,数々の刺客.

そして,正体不明の存在“ジグザグ”.

今回は哀川さんの活躍回といってもいいでしょうか.

これまでパッとしなかった彼女の実力が浮き彫りになります.

第2巻が面白いと感じた方は,きっと今作も楽しめることでしょう.

是非,読んでみてください.

 

 

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