勉強するときに音楽を聴くのってどうなの?効率は落ちる?

勉強するときに音楽を聴くのってどうなの?効率は落ちる?

こんばんは,風見オタクです.

 

皆さん,勉強をするときに音楽を聴くでしょうか?

 

ひたすら勉強に集中するのが苦痛なので,好きな音楽をお供にすることで少しでも気持ちよく勉強に取り組もうという人もいると思います.

しかし,これは勉強効率としてはどうなのでしょうか?

気になりませんか?

 

そんな人のために,今回は音楽を聴いているときの勉強効率について書こうと思います.

 

 

良いの?悪いの?

元も子もないことを言いますが,勉強内容によります.

簡潔に述べるのであれば,

「インプット時はNG」「アウトプット時はOK」

となります.

 

ただ,可能ならどちらのときもやめた方がいいんですよね……

というのも,音楽を流すと間違いなく意識の一部をそちらに持ってかれてしまうのです.

すなわち,勉強の方に向けられる意識が減るということ.

そりゃ,意識の全てを勉強に向けた方が良いに決まってますよね.

 

ではなぜ,アウトプット時はOKと書いたのか.

これは,「強いて言うなら」です.

アウトプットはインプットに比べて必要な意識が少ないです.

簡単に言えば問題が解ければよいので,その範囲であれば多少意識を持ってかれても問題ありません.

 

逆に,インプットの時は全意識を注ぎ込んで内容を頭にぶち込むつもりでいなければなりません.

そんなときに音楽は邪魔になることがほとんどです.

 

しかし,例外の状況があります.

それは,周囲の環境があまりにも悪いこと.

例えば,騒音や話し声等であまりにも勉強に集中できない環境だとしましょう.

そういったときには,イヤホン+音楽でそれらをシャットアウトした方が集中できるでしょう.

要はどれだけ意識を持っていかれるかなのです.

仮に音楽に意識を持っていかれるとしても,その量が周囲環境に持っていかれる量と比較して少ないのなら問題ないのです.

 

 

インプットとは

では,インプットとはどのような作業のことをいうのでしょうか.

これは「暗記作業」です.

 

英単語をひたすら覚える.

問題の解説を読みこむ.

 

のような形で,頭に内容を叩きこみたいときは音楽は邪魔になることが多いです.

こういうときは流すのをやめましょう.

 

 

アウトプットとは

逆にアウトプットとは,頭の中を表現する作業.

つまり「(覚えたことを使って)問題を解く」作業です.

 

例えば数学や物理等で問題を解いているとき.

こういうときは問題を解けているのなら流しても良いと考えます.

重要なのは解けるかどうかに尽きるのですから.

 

上で問題を解くときと言いましたが,少し補足をしないといけないでしょう.

例えば,英語の長文問題を解いているとき.

これはダメです.

 

何故なら,英語の長文はその内容を頭に入れながら解くという作業だから.

つまりインプットとアウトプットを並行して行なっているのです.

このとき音楽を聴くのはあまり良くありません.

これは国語でも同じですね.

 

 

どんな音楽がいいの?

さて,音楽を流すことにしたとき,どんな音楽が適しているのでしょうか.

音楽には色々な種類があり,ものによって特色も様々です.

勉強に与える影響も変わってきます.

つまり,勉強に適しているもの,適していないものという区分が存在します.

 

では,どんな音楽は大丈夫なのでしょうか.それは,

「歌詞が無い音楽」

です.

クラシックやOST(オリジナルサウンドトラック),元は歌詞がある曲のinstrumentalバージョンなど.

 

歌詞というのはより強く意識を持っていかれます.

これは好きな曲であればあるほどより顕著になります.

経験はありませんか?

好きな曲を流して勉強していたら,気がついたら聴き入ってしまったなんてことが.

 

なので,歌詞が無いほうが適しているのです.

皆さんも,もしよろしければ歌詞がない音楽を用意してください.

好きな曲のinstrumentalも意外といいものですよ?

 

 

 

こんなところでしょうか.

勉強における音楽は,状況によって良くもあり悪くもあります.

ここまで書いたことを参考に,音楽がOKなのかNGなのか自分で判断してください.

 

重要なのは,音楽を目的にしてはいけないということ.

 

もし音楽を聴きつつ勉強をするなら,あくまで勉強のための音楽であるということを忘れないでください.

それさえ頭に入れておけば,きっと適切に音楽と勉強を結ぶことができるでしょう.